IPL フォトフェイシャルをご利用にあたっての注意事項
シズカニューヨーク・デイスパでの IPL フォトフェイシャルは、コラーゲンの生成を促進し、過度の色素沈着や毛細血管の損傷を治療してお肌を若々しくします。 次の症状のあるお客様は、シズカニューヨーク・デイスパで IPL フォトフェイシャルの施術を受ける前に、医師にご相談ください。
以下の場合には、IPL フォトフェイシャルをお勧めしないことがあります。
- 肌を保護せずに太陽光線による日焼け、日焼けサロンや日焼けクリームの使用
トリートメントを受ける4週間以内に肌を保護せずに日焼けをした場合はその旨をお伝えください。肌を保護するとは、肌が隠れるような衣類を着用する、もしくはSPF30以上の日焼け止めを塗るなどを意味します。 - 妊娠
妊娠中のお客様は、光線によるトリートメントはいずれも受けるべきではありません。現時点では光線によるトリートメントが危険を及ぼすと言う報告はありませんが、体調やホルモンの変化の為にトリートメントの結果が一定しないことがあります。 - 月経機能不全
月経機能不全や男性ホルモンの増加がある場合は、内分泌科の医師の診断をお受けください。病気によって毛が濃くなったり増加することがあります。 - 脱毛器具の使用
施術前6週間は、毛抜きを使った脱毛、ワックス、電気脱毛などを含む脱毛器具の使用を控えてください。 - アレルギー
アレルギー (薬剤、ラテックス、食物、その他) があるお客様はすべてお知らせください。 - 過去の発作
過去に発作を起こしたことがあったり発作予防の薬を服用なさっているお客様は光線によるトリートメントを受けるべきではありません。光の点滅が発作を引き起こす可能性があります。 - 薬剤
処方薬、処方以外の薬を飲んでいるお客様はすべてお知らせください。ハーブや自然治療も感光性になるかもしれません。アキュテイン、抗擬血薬、セントジョンズワーツは飲んではいけません。 - 過去のケロイド、肥大性の傷
傷になることは稀ですが、かさぶたを引っかいたり剥がしたりすると傷の原因になります。そのため、過去にケロイドや肥大性の傷がある方はこのトリートメントを受けないことをお勧めします。 - 感染症、免疫抑制
感染症や免疫抑制は体の治癒力を妨げます。現在感染症がある場合は治るまでトリートメントを延期してください。 - 開いた傷
このトリートメントは、傷のない健康な肌のみを対象とします。 - ヘルペスⅠ、Ⅱ
トリートメントを受ける場所にヘルペスがあったお客様は、事前に医師の診断をお受けください。 - トレチノイン(レチンA、レノバ)
トリートメントを受ける場所にトレチノインを使った場合、絶対にこのトリートメントを受けられない訳ではありませんが肌はより敏感になり角質が剥がれやすくなります。
トリートメントの2週間前からトリートメント期間中はトレチノンや他の角質除去剤の使用を止めていただきます。 - 口径アイソトレイノン、アキュテイン
6ヶ月前以内にアキュテインを服用した場合は、光線によるトリートメントは受けられません。アキュテインは皮膚の組織の基礎を変えるのでトリートメントの効果が出ない可能性があります。また皮膚が光に対して敏感になる可能性があります。